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昨年に続き三宮センター街で「アジアンバル2024」開催
~アジアンフード・音楽・K-POPダンスなど三宮のナイトマーケットを楽しむ~

K-POPダンス「gp STUDIO」の皆さん キッチンカー販売・けいこうとなるもさん

 昨年に続いて「アジアンバル2024 in三宮」を10月5日(土)に神戸・三宮の一大商業地の三宮センター街一丁目で開催しました。
アジアンバルは、本会議所(一般社団法人在日韓国商工会議所兵庫)と三宮センター街一丁目商店街振興組合さんと共催で開催、兵庫県、神戸市、兵庫青商が後援協力、民団兵庫本部、神戸信用金庫、近畿産業信用組合、SBJ銀行神戸支店、兵庫ひまわり信用組合などから協賛支援を頂いて開催しました。
アジアンバルでは、会員企業などを中心に約20のキッチンカーや屋台が並びキンパ・チヂミ・韓国そうめん(コリアン)、北京ダック・豚まん(中華)、ケバブ(トルコ)、タンドリーチキン(インド)、春巻き(フィリピン)などのグルメを提供しました。その他にも韓国雑貨・アクセサリーや地元で人気高い神戸ワイン、長崎芳寿豚とんかつ、神戸牛ハンバーガーなども販売するなど多くの人で賑わいました。また特別ステージでは、gpSTUDIO(男女2ユニット)、K-POPSTUDIO・FANCY(女性2ユニット)のK-POPダンスの披露、地元神戸中心に活躍するギャラクシーAORバンドによる生バンド演奏など行い大きな盛り上がりを見せるなど三宮のナイトマーケット・アジアンバルを満喫しました。
趙珉一会長は「2025年からの神戸空港の国際チャーター便の開始、2030年頃に国際定期便の就航により訪日客が拡大される。神戸のナイトマーケットも楽しんでもらえるようアジアンバルをはじめアジアンパーク創生を進める」と述べました。
今後も本会ではアジアンバルをはじめ、「神戸・三宮の賑わいと活性化を!」「神戸にアジアンパークを!」をテーマにした様々なイベントとともに、アジアンパークの拠点の設置等も進め、「多文化共生に開かれた国際都市・神戸のゲートウェイ」としてアジアンパークの創生事業を推進する予定です。